FXとは何か——初心者にもわかる外国為替証拠金取引の仕組み

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このサイトではこれまで、ローソク足の読み方やRSI・移動平均線といったテクニカル分析の指標を紹介してきました。ただ、その前提として「そもそもFXって何をする取引なの?」という部分が気になっている方もいるはずです。この記事では、これからFXを始めてみたいという完全初心者の方に向けて、FXの基本的な仕組みを説明していきます。

FXとは——2つの通貨を交換する取引

FXは「Foreign Exchange(外国為替)」の略称で、正式には「外国為替証拠金取引」と呼ばれます。簡単に言うと、ある国の通貨を売って、別の国の通貨を買う取引です。例えば「米ドル/円」という通貨ペアを買うということは、円を売って米ドルを買うことを意味します。買ったときより円安(米ドルの価値が上がる方向)が進めば利益が出て、逆に円高が進めば損失になります。

通貨ペアの見方の図解

「証拠金取引」という部分もポイントです。実際に通貨をそのまま交換するのではなく、業者に一定の担保金(証拠金)を預けて、その金額よりも大きな金額の取引をおこなう仕組みになっています。これが、少ない資金で大きな金額を動かせる「レバレッジ」の正体です。レバレッジの具体的な仕組みや、国内FXと海外FXでの違いについては、海外FX業者比較の記事でも詳しく触れています。

上がっても下がっても利益を狙える

株式投資は基本的に「安く買って高く売る」という一方向の値上がり益が中心ですが、FXでは「買い(ロング)」だけでなく「売り(ショート)」から取引を始めることもできます。売りから入れば、価格が下落する局面でも利益を狙えます。この「両方向に取引できる」という特徴が、株式投資とFXの大きな違いの一つです。

買いと売りの図解

「pips」という値動きの単位

FXのニュースや記事では「pips(ピップス)」という単位がよく出てきます。米ドル/円の場合、通常は小数点第2位の1単位分の値動きを1pipsと呼びます。例えば150.00円が150.10円になった場合、10pips動いたということになります。値動きの大きさを共通の単位で表現できるため、慣れてくると値動きの感覚をつかみやすくなります。

pipsの図解

FXにはどんなリスクがあるか

レバレッジをかけられるということは、利益が出るスピードが速い一方で、損失が膨らむスピードも同じだけ速いということです。想定と逆方向に大きく動いた場合、預けた証拠金以上の損失を被る可能性もゼロではありません。この記事シリーズでは、ゼロカットシステム損切りルールの作り方など、リスクを管理するための考え方も紹介しているので、あわせて読んでおくことをおすすめします。

よくある質問

FXは怖いイメージがあるのですが、本当に危険ですか?

ハイレバレッジで大きなロットを取引すれば、それだけリスクも大きくなります。ただし、少額から始める、レバレッジを抑える、損切りルールを守るといった基本を徹底すれば、リスクをコントロールしながら取引することは可能です。「FX=危険」ではなく「レバレッジの使い方次第でリスクが変わる」と理解しておくのが正確です。

株式投資とどちらから始めるべきですか?

どちらが優れているというものではなく、目的によって異なります。24時間取引できる点、売りからも入れる点、少額から始めやすい点はFXの特徴です。両方の仕組みを知ったうえで、自分に合う方を選ぶとよいでしょう。

いくらから始められますか?

業者やレバレッジの設定にもよりますが、数千円程度の少額から始められる業者も多くあります。具体的な始め方はFXの始め方の記事で詳しく紹介しています。

FXは「2つの通貨を交換し、その差額で利益を狙う取引」というシンプルな仕組みです。まずはこの基本を押さえたうえで、このサイトで紹介しているローソク足の読み方や移動平均線などのテクニカル分析を、少しずつ学んでいってみてください。

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実際に試してみるなら——XMTradingという選択肢

チャートの読み方は、実際に値動きを追いながら体感すると理解が深まります。海外FX口座のXMTradingは、レバレッジ最大1000倍(口座タイプにより異なります)、追証が発生しないゼロカットシステムを採用しており、口座開設・入金ボーナスも用意されているため、少ない自己資金から実践してみたい人に選ばれています。

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